きかちゃんを救う会

息子が４歳の頃、私の目の前で突然けいれんを起こしました。
その時の様子は今でも鮮明に覚えています。

焦って、110番に連絡しました（苦笑）。

「お父さん、落ち着いて、119番に連絡してください」

と言われ、我に返り？119番に・・・。

すぐに駆け付けてくれた救急車の隊員さんに
「お父さん、大丈夫ですよ。」と声掛けされ、
その隊員さんが神様に見えました。

熱性けいれん・・・聞くと子供にはよくあることらしいのですが
あれから数年は息子が熱を出すと、
「痙攣止めの薬」を枕元に置き
いつも妻と冷や冷やどきどきしていました。
幸いそれから大きな病気もなく、今では元気に高校に通っています。

■さて、本題に入ります。

きかちゃん本人もそうですが
きかちゃんのご両親のことを思うと・・・
この情報を皆様にお伝えしたいという願望が抑えられません。

ご両親は、ブログを拝見すると、交代で病院に泊まられているようで、
まったく寝れない日々が続いているのでしょう。

それが何年も続いているんなんて、
本当につらい・・・。

朝起きて、きかちゃんの笑顔を見て、ホッとし、
また夜寝るときは緊張し、また朝起きてホッとするの繰り返しなのかもしれません。
頑張って、なんて軽々しく言えませんが、
それでも頑張ってほしいものです。

きかちゃんの心臓移植をするために
3億5千万を集める活動です。
振込やクレジットカードで簡単に寄付できます。
ぜひ、ご協力をお願いいたします。

あ、信頼できる友人の仲間のお子さんなので、
詐欺などでは決してありませんので、ご心配なく。