大型リフォームを受注する方法<人財教育編>
■大型リフォームを受注する方法
<人財教育編>
「何度言ったらわかるんだ!」
社員教育はホントに難しいですよね。
何度同じことを言っても理解してくれない部下・・・
そんな経験はどなたでもあるでしょう。
何度?
何回?
ホントに「何回」言ったら
社員は理解してくれるのでしょう??
それを本気で調べた人がいるそうです。
その数・・・なんと
532回!
532回ですよ。
毎日言い続けて約2年かかるということです。
2年・・・長い・・・
ようするに、社員教育は「2年我慢」しないといけないということです(苦笑)。
ところが!
劇的に、たった2~3回で理解させる方法があるようです。
それは
「やってみせる」
こと。
山本五十六の名言にもあります。
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、
ほめてやらねば、人は動かじ」
ようは、「言って聞かせる」よりも「先に」
まずは「やってみせろ」ということを
山本五十六はいいたかった、らしいです。
経営者・管理職の皆さん、
まず「やってみせて」いますか?
